- 投稿日:2024/09/27
- 更新日:2025/09/16

この記事は約4分で読めます
要約
自由化が進んだ今、事前準備なく住宅展示場に行くのは少々キケンかも。
販売のプロと商談する前に、知っておいて頂きたいポイントをまとめました。
はじめに
ご相談者の方から販売現場の様子を聞く機会がありますが、ローン商品や業者の営業手法など、随分と変化してきたなと感じます。
よく言えば自由、裏を返せば自己責任の時代。
住宅ローンは数十年に渡って返済が続き、一度スタートすると簡単には見直しができない「固定費」です。
契約や購入後に「こんなはずでは・・・」とならないよう、住宅購入のポイントをシリーズで掲載していきます。
1:「ちょっと見学してみよう」はキケン⚠
住宅展示場やマンションショールームは、お洒落で洗練されていて、見ているだけでテンションあがりますよね。
ふらっと立ち寄ると
アンケート記入→見学→営業担当者からの説明→見積→ローン仮審査→申込金支払いへと、
トントン拍子に話が進んでいきます。
手付金を払った後で不安になる方も決して少なくありません。
2:申込金・手付金・違約金とは?
この3つの違いをご存じですか?
(注意)契約解除可能な期間は契約書で確認する必要があります

続きは、リベシティにログインしてからお読みください