- 投稿日:2024/09/27
- 更新日:2025/11/21
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要約
自由化が進んだ今、準備なしで住宅展示場に行くのは、少し無防備かもしれません。販売のプロと話す前に、知っておきたいポイントをわかりやすくまとめました。はじめて住宅を購入する方も、基本的な制度や知識を事前に整理しておくと、不安や疑問がぐっと減り、安心して検討できるはずです。
はじめに
ご相談者の方から販売現場の様子を伺うと、ローン商品や営業手法が随分変わってきたなと感じます。
よく言えば自由、裏を返せば自己責任の時代です。
住宅ローンは数十年にわたって返済が続く長期の固定費で、一度スタートすると簡単には見直せません。
だからこそ、契約や購入後に「こんなはずでは…」とならないよう、住宅購入のポイントをシリーズでわかりやすくお伝えしていきます。
1:「ちょっと見学してみよう」はキケン⚠
住宅展示場やマンションショールームは、お洒落で洗練されていて、見ているだけでテンションあがりますよね。
ふらっと立ち寄ると
アンケート記入→見学→営業担当者からの説明→見積→ローン仮審査→申込金支払いへと、
トントン拍子に話が進んでいきます。
手付金を払った後で不安になる方も決して少なくありません。
2:申込金・手付金・違約金とは?
この3つの違いをご存じですか?
(注意)契約解除可能な期間は契約書で確認する必要があります
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