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- 投稿日:2024/09/25
- 更新日:2024/09/26

私自身、過去に就労支援施設で、利用したメンバーとともに野菜を作って販売していました。夏にはナス、きゅうり、オクラなどが穫れて、よく売れて賃金へと繋がっていきました。しかし、これらの野菜は、場所、多くの肥料、処分の大変さがあり、一般家庭では栽培が容易ではありません。そこで、場所も取らず、少しの庭を耕してできる、(やり方次第で大きなプランターがあれば出来るかもしれない。)簡単に出来る、意外性なものを書いていきたいと思います。
1.アスパラ菜(オータムポエム)、コウサイタイ
9月頃から植え始める野菜です。黄色い花を咲かせる菜の花のような野菜です。アスパラ菜の方は茹でるとほろ苦く、マヨネーズに合う野菜です。私が勤めていた施設では、1つの穴に3粒ほど種を蒔いて、そのままにしてほっておいて育てていました。育ち始めると、茎が伸びて、その脇からもまた茎が伸びてたくさん育っていきました。植物の大きさも30cmほどとなり、一旦茎をとっても、その脇からまた植物が育ち、食べれます。上手に肥料を混ぜていければ、1ヶ月ほどは取れ続けることが出来うる野菜です。ナスのように枯れた後は木になることはなく、処分がまだ容易である植物です。

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