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  • 投稿日:2024/09/29
いくらが適切 現金と株式の資産配分

いくらが適切 現金と株式の資産配分

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会員ID:ZyTn3b84

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要約
株式は短期ではブレ幅の大きな資産です。特に初期では自分のリスク許容度が分からず、どのくらいの金額を株式にしていいか判断が難しいです。 この記事では、自分が貯蓄を初めた段階から現在までにどのように考え、積立額や資産配分を決めてきたかを説明しています。

はじめに

短期のお金は現金、長期のお金は株式、間はマーブル模様と学長がよく言われています。

しかし、どのくらいが心地よい割合なのかは人による部分が大きいと思います。

この記事では、我が家で現金と株式の比率をどのように変更していったかを紹介します。


前提条件

✅ 家族構成:夫婦のみ

✅ 住宅:賃貸(借上げ社宅)

✅ 貯蓄目的:老後資金のため

我が家では、子どもがおらず、賃貸住宅なので、貯蓄の目的は老後資金です。毎月の積立額と資産の割合を見ながらその都度最適化してきました。


各段階毎に考えたことと、資産配分

初期

✅ 目標:生活防衛費の確保

✅ この時点の資産:現金のみ

✅ 毎月の積立額:現金のみ


家計管理を始めたばかりのころは、生活防衛費も持っていませんでした。よって、このときは、まずは生活防衛費である月の生活費の6ヶ月分を確保することを第1の目標としていました。

その頃の投資は、会社の確定拠出年金のみでした。「ほったらかし投資術」の本でインデックス投資について勉強し、月数千円の掛け金を運用していました。

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