- 投稿日:2024/09/30
- 更新日:2024/12/10

絵本は誰のもの?
皆さんは、絵本にどのようなイメージを持っていますか?
子供が見るもの、子供が読むもの、そして大人になってからは子育てに使うものと思っている方も多いのではないでしょうか?
私は今、「大人が子供抜きで絵本を楽しむ会」を数人の仲間と楽しんでいます。そこで感じた5つの大切なことをお伝えします。
子育て真っ最中のママやパパも、子供に読み聞かせをしながら、いつもとちょっと違う視点で絵本のことを考えてみませんか?
1.絵本を通じて感じる「人生のステージと新たな視点」
人生には、子育てや親の介護、自分自身に向き合う時間など、さまざまなステージがあります。悩みはその時々で変わり、時には複数の課題を同時に抱えることもあります。
そんな中で、絵本を通じて感じる💡新たな視点は、私たちにとって大きな力になります。
歯医者さんの待合室での5分はあっという間なのに、歯を削られる5分はとても長い。同じ“5分”でも感じる長さが違うのって、ふしぎ! 身近なエピソードを通して、時間のふしぎやおもしろさに触れる絵本。

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