- 投稿日:2024/09/30
- 更新日:2024/10/10

事業とプライベートの通帳を分けるメリット
こんにちは、本日は学長ライブでも話題になった、事業とプライベートの通帳を分けることについてその主なメリットについて解説します!
宿題リストにも追加されたのでこちらを参考に
1. 財務管理の簡素化
まず何より、通帳を分けることで、事業資金とプライベートの資金が混ざることなく、管理がしやすくなります。事業に関連する収入と支出が一目で分かるため、帳簿をつける際の手間が軽減され、無駄なことに脳のリソースを使うことがなくなります。
2. 資金繰りの把握
事業専用の口座を持つことで、資金繰りの正確な把握が可能になります。事業資金の流れを明確にし、「勘定合って銭足らず」といった不測の事態を避けることができます。
※事業用の通帳に最初に予算のお金を入金しそのお金がなくなったら一旦事業を見直す等、事業が上手くいっているのかの判断も可能になります。
3. 会計処理の効率化
通帳を分けることで、帳簿付けや確定申告の際、事業取引と個人取引の区別が容易になり、作業の効率がアップします。また、クラウド会計ソフトとの連携がしやすくなり、プライベートの収支が混ざらないため、経理処理がよりスムーズに行えます。(家計管理と同様シンプルが良いですね)

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