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- 投稿日:2024/10/02

老後は子供に迷惑をかけたくない!65歳以上でできる介護予防。
老後、子供にできるだけ迷惑をかけたくないという気持ちは、多くの方が共感できるものです。特に65歳以上の方々にとって、体力を維持し健康寿命を延ばすことは非常に重要です。
この記事では、65歳から元気なうちにできること、具体的な行動について考えてみましょう。
1. 定期的な外出習慣を作ること
65歳〜75歳前後で、膝や腰に痛みがなく、体調も良好な方は、ぜひ積極的に外出する習慣を持つことをお勧めします。
地域の介護予防体操教室や、市が主催するイベントなどが各地で行われていますので、こうした活動に参加してみましょう。
広報や、地域の集会所、図書館や市役所などで知ることができると思います。
外出することで、体を動かすだけでなく、社会的なつながりも保つことができます。友人との交流は、心の健康にも良い影響を与えます。
2. リハビリ特化型のデイサービスの利用
75歳前後になると、体力の維持が少しずつ難しくなる方もいらっしゃいます。その際に、リハビリに特化した半日型のデイサービスを利用することを検討されてみてください。自分にとって必要な運動メニューを組んでもらうことができ、場所によって短い時間ですが、マッサージを受けられるところもあります。これで週一回、自分に必要な運動習慣を待つことができます。

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