• 投稿日:2024/10/15
それって認知症?〜家族なら見つけられる、5種類の症状を具体例で解説〜

それって認知症?〜家族なら見つけられる、5種類の症状を具体例で解説〜

  • 7
  • -
会員ID:AQUbK904

会員ID:AQUbK904

この記事は約5分で読めます
要約
「え?お母さん、大丈夫??」… 認知症は、本人よりも『家族』が違和感のある症状に気づきやすく、早期発見につながります。早期の認知症であれば有効な治療薬が登場していて、治療のチャンスを逃さないために、『この症状は認知症かも』と感じる5種類の症状を具体例でご紹介します。

認知能力の低下の具体例 5種類(A〜E)

認知症は家族が違和感に気づくことがきっかけになることが多く、これから挙げる症状がないか、家族はできるだけ定期的(6ヶ月から1年ごと)に気をつけてあげて下さい。

A.記憶の障害

①数分前に話した内容を忘れ、同じ質問を繰り返す。

②約束の日時や場所を間違える、または完全に忘れる。

③薬の飲み忘れや二重服用が増える。

④最近会った人の名前をすぐに忘れてしまう。

⑤冷蔵庫に同じ食材を重複して購入することが多くなる。

記憶障害_説明あり.png

B.行動力の障害

①普段よく作る料理の手順を間違えたり、忘れたりする。

②買い物リストを作っても、必要なものを買い忘れる。

③請求書の支払いを忘れたり、二重に支払ったりする。

④旅行や外出の準備をするのに時間がかかり、段取りが悪くなる。

⑤家事の手順が非効率的で、以前より時間がかかる。

家事-説明あり.png

C.会話の障害

①会話中に「あれ」「それ」などを多用し、具体的な単語が出てこない。

②親しい人の名前が出てこず、「あの人」と言い換える。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:AQUbK904

投稿者情報

会員ID:AQUbK904

パンダ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません