- 投稿日:2024/10/06
- 更新日:2026/01/16
【Excelで家計管理】AND関数とOR関数で支出を自動チェックしよう!
家計管理をする際に、複数の条件を同時にチェックして、支出を分類したいことがありますよね。そんな時に役立つのが、AND関数とOR関数です。この記事では、家計管理に使えるこれらの関数を具体的な表を用いて解説します!
1. AND関数の使い方
AND関数は、複数の条件がすべて満たされる場合にTRUEを返します。家計管理では、「特定のカテゴリかつ支出額が一定を超える」場合に支出を自動チェックするのに便利です。
【=AND(条件1, 条件2, ...) 】

上記の表の「優先度」列に、AND関数を使って条件を設定しましょう。カテゴリが「趣味」で、かつ金額が10,000円以上の場合に「注意」と表示させます。
【=IF(AND(A2="趣味", B2>=10000), "注意", "正常") 】
この式をC列に入力すると、次のようになります:

AND関数を使うことで、趣味でかつ10,000円以上の支出に対して「注意」を自動的に表示することができます。
どうでしょう?なんとなく便利じゃないですか?
IF関数の使い方を知りたいよ!という方はこちらの記事をどうぞ↓
2. OR関数の使い方
OR関数は、複数の条件のうち1つでも満たされればTRUEを返します。家計管理では、特定の条件に該当するかどうかを広くチェックするのに便利です。
OR関数の基本構文:【=OR(条件1, 条件2, ...)】

今回は、金額が10,000円以上、または「食費」に該当する場合に「注意」と表示するOR関数を使います。
【=IF(OR(B2>=10000, A2="食費"), "注意", "正常")】
これを「注意」列に設定すると、次のような結果になります:

OR関数を使うことで、食費や10,000円以上の支出に対して自動的に「注意」を表示させることができます。
3. AND関数とOR関数を組み合わせた応用
AND関数とOR関数を組み合わせて、さらに柔軟な条件を設定することもできます。たとえば、「食費かつ10,000円以上」または「趣味で15,000円以上の支出」を同時にチェックしたい場合です。
【=IF(OR(AND(A2="食費", B2>=10000), AND(A2="趣味", B2>=15000)), "注意", "正常") 】

これを「判定」列に入力すると、次のようになります:
ちょっと長い関数になってしまいましたが、お茶でも飲みながらじっくり睨めっこしてみてください。
このように、複数の条件をAND関数とOR関数で組み合わせて、複雑な判定も簡単にできるようになります。
まとめ
AND関数とOR関数を使うことで、家計管理での支出チェックや分類が簡単に自動化できます。複数の条件を効率よく確認し、「あれ?、大きな支出だぞ!」や「優先度高いぞ、注意しろ!」と自動的に警告を出してくれます。これで、あなたの家計簿はまるで優秀なアシスタントを抱えているかのよう。これらの関数を駆使して、家計管理をもっとスムーズに、そして楽しくしちゃいましょう!
「AND関数やOR関数について質問があれば、ぜひコメントで教えてください!」