• 投稿日:2024/10/12
【豊かな浪費】ミニマリストではないが・・、僕たちにモノは必要ない。

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要約
「一日一捨」の実践は、物質的過剰に気づかせる。不要品を減らし、本当に必要なものを見極める習慣は、家庭や社会全体の無駄を削減する。モノの購入は慎重に検討し、既存の所有物を有効活用することが大切。ミニマリストの考えを取り入れつつ、必要なものは大切に使い切る。

一日一捨。僕はこの言葉が好きだ。こんな言葉が生まれてくるということは、私たちの周りには「なくても良き」モノに溢れているということなのだろう。

一家族でも毎週袋いっぱいのモノを捨てている。自宅以外でもモノを捨てているので一週間だと相当な量だろう。これを日本中、ましてや自宅だけでなく会社、お店と考えて行くと計り知れない量になるだろう。 

モノがやってくるのにも箱やビニール詰めして配送する。製品を作るにあたってもその裏にはプレゼン資料のために紙を大量に使用していたりと、手元にあるモノの奥には大量に廃棄となったモノが存在している。

コンビニで弁当を買うとゴミが発生する。食べた時間はたった10分なのに弁当の容器はすぐに捨てることになる。これを毎日、朝昼晩、さらにコンビニ利用の人数を掛けていくと一食食べるだけで何個のパックを捨てていくのだろう。

まだ食べてゴミが出たのなら百歩譲ろう。

食べられずにコンビニが設定している時間が到来したら最悪だ。何も意味を持たなくそのまま捨てたことになる。「欠品は敵だ」と小売の業界ではいうけれど本当にそうなのだろうか。無いなら無いで、残ってる商品から選ぶんじゃないでしょうか。消費者は欠品をそこまで気にしているのだろうか。

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