- 投稿日:2024/10/09

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要約
SUM関数の応用として、家計管理を効率化する方法を紹介します。複数範囲の合計、条件に応じた合計(SUMIF)、エラーを処理する(IFERROR)、表示されている行の合計(SUBTOTAL)など、初心者でも使いやすいテクニックを解説し、データ処理がさらに便利になる内容です。
【SUM関数応用編】家計管理をさらに効率化!Excelで使えるテクニック
こんにちは!今回はSUM関数の応用編をお届けします。基本的な使い方はマスターした方も、もう少し進んだ機能を使いこなせるようになると、家計管理がさらに簡単で効果的になりますよ。ぜひSUM関数の応用テクニックを活用してみてください!
今回は4つほどご紹介しようと思います!
SUM関数の基本はすでにお分かりでしょうか?まだ少し不安だよ〜という方はまずはこちらの記事を参考にしてみてください。↓
【Excelの基本】「初心者必見!家計管理に役立つ!SUM関数で簡単に支出を集計する方法」
1. 連続する範囲にSUM関数を自動適用する
データの追加に応じて範囲を自動で拡張する機能を持たせることで、データが増えるたびに自動で合計が更新されます。これにより、家計簿や売上データの管理が効率化されます。
基本構文:
【=SUM(B:B)】

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