この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/10/15
どうもよだれかけです(@ ̄ρ ̄@)
この記事では、自分の「やりたいこと」を見つけるための具体的なステップについて、あるカウンセリングの場面を通じて説明します。迷いながらも何度も仕事を変える主人公に、カウンセラーが「得意なこと」「大事なこと」「好きなこと」を軸にしたアプローチを提案します。
1. 得意なことを見つける
まず、自分が「頑張らなくてもできること」を見つけることが重要です。これは、自然と周りの人よりも優れてできたことや他人から褒められたことがヒントになります。例えば、主人公は「物事をわかりやすく説明すること」が得意だと気付きます。このように、自分の強みを見つけ、それを最大限に活かすことが大切です。カウンセラーは「弱みを克服しても大した成果は生まれない」と強調し、強みにエネルギーを注ぐことを勧めます。
2. 大事なことを知る
次に、自分が一生追い求めたい「大事なこと」を見つけることが必要です。これは、自分の価値観や内なる欲望に基づくものです。仕事には困難がつきものであり、自分の価値観を理解していないと、その困難に直面した際に「なぜこの仕事をしているのか」と迷ってしまいます。例えば、主人公は「尊敬されたい」という欲求を持っていましたが、その背景にある本質的な望みは「ありのままの自分でいたい」というものでした。このように、自分の価値観を理解することで、仕事の意味を見失わずに進むことができます。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください