- 投稿日:2024/10/09
- 更新日:2025/01/14

昨日、突然娘がずっとさわっていなかったパズルで遊び始め、「楽しい!」と夢中になりました。
本棚に見えるように片づけてからのことです。
子どもが興味を示し、好きなことに気づくためには、「手が届く、目に見えるところにある」ことが大きな鍵になるのではないか、という仮説を立ててみました。
子どもは成長過程で視覚的な刺激や環境の影響を強く受けると言われています。
娘の行動を観察しながら、この仮説を検証していきます。よろしければお付き合いください。
検証:見えるところに置くと興味を示すか?
娘が本を「いる・いらない」した
ダイニングキッチンにある本棚には、娘が選んだ本だけが並んでおります。
夕飯の支度をしている横で、娘がおもむろに絵本の「いる・いらない」を始めました。
本をながめながら、「いらないな〜」と感じるものがあったようです。10冊程度をいらないと判定しました。
数が減って、余白が生まれた
本棚には隙間がたくさんできました。

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