- 投稿日:2024/10/11
- 更新日:2024/11/24

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要約
DaiGo著『人を操る禁断の文章術』から衝動買いを誘発するテクニックについて記録します。具体的なテクニック例。文章を使って自分の状況を客観化し、目標を具体化して行動に繋げるプロセス。文章作成の際に「書きすぎない」「きれいさにこだわらない」などのルールも挙げられています。
初めまして!シロマサルです。
自分の記録用に DaiGo著『人を操る禁断の文章術』を何度かに分けて掲載します。
今回は衝動買いさせる文章の部分です。
衝動買いや行動に移すためのテクニック
①紙おむつの間に使い捨てカメラを置く。
紙おむつという生活用品は無意識に手を取る。
その瞬間に使い捨てカメラを見る。
文章:「今しか見れない姿、残しませんか?」
親は我が子の今の姿を想像させ、カメラの購入に移させる。
1つ目のテクニック:普段の行動⇒特定の文章⇒購入に移させる。
これには事前の調査が必要です。
ブログや物を売る際にペルソナ(売りたい相手)を作るのは正にこのためでしょう。
カメラではなく、ビールやおしりふきの場合はどうなるかと自分なりに文章を想像することが力になりそうです。
仕事の場合は、売るものが決まっている場合もあります。
連想させることができれば、応用ができるテクニックです。
相手の気持ちが転びやすくなる重心を掴むと衝動買いに向かわせられる例です。

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