- 投稿日:2024/10/11
- 更新日:2024/11/24

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要約
DaiGo著『人を操る禁断の文章術』から、今回は3つのテクニックを紹介します。1つ目は「あれこれ書かないこと」2つ目は「感情を揺さぶるために、きれいな文章を書かないこと」3つ目は「相手の心を読み取り、刺さる言葉を使うこと」「書かない」3原則を要約・解説します。
初めまして!シロマサルです。
自分の記録用に DaiGo著『人を操る禁断の文章術』を何度かに分けて掲載します。
今回は「書かない」3原則の部分です。
「書かない」3原則
①あれこれ書かない
短い文章で相手の想像力を利用して行動に導く。
この原則はあらゆる文章で使えるテクニックです。
どうすれば行動に導けるのか?
何を書けば「いま買わないと損だ」と思わせられるのか?
「伝わる文章」よりも「したくなる文章」を書くために
⇒ 短い文章に読み手の描く「理想」を想像させる。
情報が少ないと人は想像と予測で判断する。
読み手の記憶に残っている強い感情を呼び起こし、自分にとって好ましい方向に想像させる。
ある程度の「隙」や「余白」が補完してくれる。
1つ間違えれば手抜きのように感じてしまいますが、まるで「不射之射(ふしゃのしゃ)」:的を撃たずに落とす。
物書きを極める道のようです。
テクニック①:ワンメッセージ・ワンアウトカム
狙うべきゴールを1つに定めて1つの結果を得る。
ラブレターで「好きです。」とだけ書く。
「買ってください。」「興味を持ってください。」
関心を抱かせるゴールの例です。

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