• 投稿日:2024/10/11
  • 更新日:2025/11/13
ネットショップ運営者が知らずに後悔した公式LINEを運用すべき理由と活用法

ネットショップ運営者が知らずに後悔した公式LINEを運用すべき理由と活用法

エムオカ@OEM

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この記事は約5分で読めます
要約
ネットショップをやっている人の間で「公式LINE」が注目されているのを知ってますか? メールやSNSもいいけど、LINEならではのメリットがたくさんあります。 ここでは、公式LINEを使った方がいい理由と、その運用方法についてざっくり紹介します!

こんにちは、エムオカです❗️

この記事を読んでいただきありがとうございます。

私は公式LINEの活用を知らずに物販を数年やっており、かなりの機会損失を起こしてきました・・・😨

私の経験が少しでも誰かの役に立てればと思い、ノウハウ図書館で初投稿させていただきました。

Amazonや楽天などの大型ECモールだけではなく、自社ショップやハンドメイドの各プラットフォーム、メルカリSHOPSなど、公式LINEは物販をやっている全ての方が活用できると思いますので、是非この記事を参考にしていただきたいです。



・公式LINEを使った方がいい理由

1. お客さんとの距離がグッと近くなる!

LINEって、ほとんどの人が毎日使ってるツールですよね。

そこにお店の情報が直接届くから、お客さんも見逃しにくいんです。

メールだと埋もれちゃうけど、LINEなら開封率が断然高い!

新商品の販売前に事前調査や集客なんかもできちゃうので、販売数の予測をしやすくなって、リスクを抑えた運営ができます!


2. 買い物がスムーズに!

LINE上にショップの商品リストを作っておけば、「この商品いいなぁ」って思ったときに、すぐにお客さんはそのままポチっと商品の販売ページまで飛べちゃいます。


3. クーポン配布でリピーターをゲット!

LINEを使えば、簡単にクーポンを配信できるんです。

例えば「○○円OFFクーポンプレゼント中!」なんてやったら、お客さんは喜んでリピートしてくれます。

特に「LINE登録者限定クーポン」とかやると、特別感があっていい感じ✨️


4. 自動でお客さんをタグ付けできる!

公式LINEの拡張機能(エルメ、Lステップ、ECAIなど)を使えば、公式LINEでアンケートを取った結果から自動でタグ付けができるんです。

例えば、「この商品に興味ありますか?」って選択式のアンケートをしたら、答えに応じて「すごく興味あり」「まあまあ興味あり」「興味なし」みたいにタグが自動でつく感じです。

これがあると、あとでそのタグを使ってピンポイントでメッセージを送れるから便利なんですよ。手動でいちいちタグをつけなくていいし、効率よくお客さんに合った情報を送れるのがメリットですね。


5. 自動でお客さん対応できる!

忙しいときや夜間でも、LINEの自動応答機能を使えば、お客さんからの質問にすぐ対応できます。

「よくある質問」に対応したチャットボットを設定しておくと、手間が減って楽になりますよ。



・公式LINEの運用法

さて、実際に公式LINEを始めるとなったら、どうやって運用したらいいか。

ポイントを押さえた使い方をすれば、かなり効果的に使えます!


1. 公式LINEに登録してもらう

まずここが一番重要です。

どれだけ凝ったLINEを作っても、登録してもらわないとなんの意味もありませんからね😅

クーポン配布などで必ずお客さんがLINEを登録する理由を作りましょう (これがないと誰も登録してくれません💦)

自社ショップやInstagramならサイトやプロフィールにLINEのリンクを貼れますね。

しかし、Amazonや楽天など販売プラットフォームでは、LINEのリンクを貼る事は禁止されています。

自分はAmazonで販売する際には、商品ごとにQRコードを発行して、中国の印刷工場でQRコード付きサンクスレターを商品ごとに作って、商品に同梱してFBA倉庫に送っています。(中国でチラシを作るとかなり安いです)

※レビュー対価の特典のような文言でLINEへ誘導すると、規約に引っかかる可能性があるので注意してください。あくまで自己責任でお願いします⚠️


2. リッチメニューを活用する

LINEの下にあるボタン(リッチメニュー)を使って、

✅️ショップページ

✅️商品リスト

✅️よくある質問

✅️お問い合わせ

などは、必ず配置したいですね。お客さんがパッと欲しい情報にアクセスできます。

操作が簡単だと、購入までの流れがスムーズになりますよ。


3. メッセージの配信頻度はほどほどに

毎日LINEが来ると「うざい😡」って思われちゃいますが、逆に全然送らないとお客さんに忘れられちゃいます。

セールや新商品が出たタイミングで、定期的に送るのがコツです。


4. 誕生日クーポンやイベント限定オファーを!

お客さんの誕生日やイベントに合わせて、特別なクーポンやメッセージを送ると「この店、自分のことちゃんと見てくれてる!」って思ってもらえます。

こういう細かい気遣いが大事ですね。

アンケート機能でお客さんの情報を引き出せばこういった事もできちゃいます。



5. データ分析でより効果的に!

LINEを使うと、お客さんがどんなメッセージをよく見るのか、どの商品に興味があるのかがわかります。

そのデータをもとに、「この人にはこういうオファーが効くな」とか「こっちの商品を勧めたらいいかも」といった分析ができちゃいます。



まとめ

お疲れさまでした!いかがでしたでしょうか❓️

ネットショップ向けの公式LINEって、ちょっと手間はかかるけど、誰でも簡単に作れます。結局、大事なのはどれだけ熱心な登録者を増やせるかなんですよね。登録者を増やすにはそれなりに時間はかかるので、ショップを運営してるなら、機会を逃さないためにも、絶対早く始めた方がいいです❗️

公式LINEをうまく使えば、売上アップやリピーターの獲得に直結します。LINEは日常的に使われるツールなので、気軽に始めてみてはいかがでしょうか?


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エムオカ@OEM

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この記事のレビュー(1
  • 会員ID:Ep6I6esQ
    会員ID:Ep6I6esQ
    2024/11/15

    お客さんの誕生日、LINEでわかるのですか? 公式 LINE もっと勉強してもっと活用 しなきゃ!と思いました。 ありがとうございました。

    2024/11/16

    レビューありがとうございます! アンケートを使えば誕生日を知ることができます! そういった情報をタグ付けすることで、自動でメッセージを送ったりもできます! アンケートをしてもらう動線とメリットを打ち出すことが重要ですね☺️

    エムオカ@OEM

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