- 投稿日:2024/10/19
- 更新日:2024/10/20

Amazonの知的財産権侵害の申告
権利侵害申告があった場合に起こること
みなさんご存知の通り、Amazonの商品販売ページ(カタログ)には、知的財産権の侵害の申告フォームがあり、知的財産権(特許権、意匠権、商標権、著作権など)の権利者は、権利を侵害している商品に対して、簡単に権利侵害をしている旨の申告をすることができます。
もし、Amazonセラーのあなたが、Amazonで販売されている商品に対して、知的財産の権利者から権利侵害の申告があった場合、どのようになるかご存知でしょうか?
権利侵害の申告があった場合には、Amazonからメールが届き、90日以内に正当な権原を証明する必要があり、証明できない場合には、商品ページ(カタログ)が削除されてしまいます。
カタログが削除されてしまうということは、在庫の販売を継続できなくなり、Amazonの倉庫にある商品の全量を引き取る必要があります。
もし、Amazonに大量の在庫がある場合には、悲惨な状態になることがイメージしていただけるのではないでしょうか?

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