- 投稿日:2024/10/10

授業料免除とは
国立大学では、経済的理由で授業料の納付が困難な学生を対象に、授業料免除制度を設けています。
この制度により、条件を満たす学生は授業料の全額または一部が免除されます。
筆者はこの制度のおかげで不自由なく生活を送り、たくさんのことを学ぶことができました。
実例紹介
筆者の経済状況・成績を時系列順に振り返ります。
自分が該当するか参考にしてもらえれば幸いです。
大学1年生
筆者は父が会社員、母がパートタイマーで3人兄弟の末っ子です。
大学の案内で経済的に苦しい人が優先的に入れる学生寮があり、審査の末、入寮することができました。
筆者が入学した際の入学料は282,000円で、前期の授業料は267,900円。
この時、指定口座がまだ用意できていなくて、大金を抱えて窓口納付したことを覚えています。
授業料は親に払ってもらい、日々の生活費は奨学金やアルバイトから出していました。
筆者は大学1年生の後期から授業料免除を申請し始めて、半額免除となります。

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