- 投稿日:2024/10/11
- 更新日:2024/11/24

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要約
文章を書く際に使える5つのテクニックです。今回で完結です。読者の関心を持続させ、心に残る文章を作り上げる。心理学に基づいた文章術はあらゆる場面で私たちを助けてくれるでしょう。文章を書く力がつくと「文章から身を守る力」にもなることがわかる書籍です。
初めまして!シロマサルです。
自分の記録用に DaiGo著『人を操る禁断の文章術』を何度かに分けて掲載します。
今回は文章を書く際の5つのテクニックの部分です。
これで完結となります。
5つの書くテクニック
全てを使用する必要はなく、1つでも構いません。
①書き出しはポジティブに
別の言葉では「ツカミ」と呼ばれます。
明るい調子で書き始めると、それだけで相手の心をつかみ、その先を読みたいと思わせることができます。
具体例 どこかで聞いた挨拶の「ツカミ」
「お疲れ様です」⇒「おはようございます。」
⇒「みなさ~ん!おっはよう~ございま~す!🦁」
書き出しだけでなく、学長ライブでも、このテクニックを使っていますね。
少し変えることで第一印象は操作できることがわかります。
⇒「初頭効果」文章の初対面であり、印象は7秒で決まります。
書き出しに迷うなら体験したことをポジティブに書け。
「生まれて初めて」といったポジティブな体験を盛り込むと心に刺さりやすくなります。

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