- 投稿日:2024/10/19
- 更新日:2025/09/16

はじめに
住宅ローンを借りるとき、変動金利にするか固定金利にするか、迷う方も多いのではないでしょうか。
既に変動金利で返済中の方も、最近の金利上昇の気配を感じて、今の内に固定金利へ変更した方がよいかと検討されているかもしれません。
保有資産・収入・優先したいライフイベントなどは個人ごとに違うため、万人に共通する答えはありませんが、
ご自身にとっての最適な選択をするヒントになれば嬉しいです。
借入金4000万円・35年返済の場合どうなるのか、検証してみました。
変動金利で借りた場合(金利上昇局面)
前提:変動金利0.5%で借入スタート
6年目から1%へ金利上昇
11年目から2%へ金利上昇
当初5年間は年約125万円の返済
6年目から1%に上昇すると年約134万円の返済
11年目から2%に上昇すると年約149万円の返済
全期間固定金利で借りた場合
前提:全期間固定金利1.5%
全期間、年約147万円の返済
比較
年間返済額の比較

続きは、リベシティにログインしてからお読みください