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- 投稿日:2024/10/19
はじめに

「お前、タバコ吸わねえの?ダセェ!」
平成初期を生きてきたすいみんが中学時代、同級生から言われた言葉である。
すいみんは何がかっこいいのかわからないし、体に良くないし生涯一度も吸ったことはない。
時は令和。今を生きるすいみんは中学時代の同級生に会うことがあったならこの言葉をかけよう…

「百害あって一理なし!!!」
…と私の性格上多分言いませんが、睡眠の質を下げるだけでなく健康資産の観点からも付き合い方を考えないとなりません。
今回はそんな「ニコチンと睡眠の質」についてお話ししていきますね。
ニコチンで僕達のカラダは覚醒する

結論から言うと、大脳が覚醒しちゃいます。
ニコチンは体内に存在するアセチルコリン受容体に結合します。
すると
❶筋肉・血管が収縮
❷複数の覚醒に働く神経伝達物質(ドーパミンなど)を放出します。
つまり心臓バクバク・血圧グングンUPモードなんです。
カフェインの代わりに用いる方がいらっしゃいますが、「活動モード」に私たちの体は傾いてしまうのですね。
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