- 投稿日:2024/10/14
- 更新日:2024/10/15
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私には小学5年の息子がいます。
息子は小学2年の時に、自閉症・LD・学習障害・協調運動機能障害が分かり
現在は支援級で学んでいます。
そのため、勉強やコミュニケーションなどで困難を抱えることがあります。
なかでも協調運動機能障害(DCD)の子どもが苦手とすることは、主に身体の動きや動作をスムーズに行う場面で現れます。
具体的には以下のようなことが苦手とされています。
1. 細かい手先の動作
• 文字を書く、はさみを使う、ボタンをかける、靴ひもを結ぶなど、手先を使う作業が難しいと感じます。
2. 身体の大きな動き
• 走る、ジャンプする、バランスを取るなどの全身運動がぎこちなくなることがあります。また、運動が遅く、他の子どもと比べて不器用に見えることがあります。
3. ボールを使った運動
• キャッチボールやサッカーなど、ボールを投げたり受け取ったりする運動が苦手です。タイミングや距離感をつかむのが難しいため、ボール遊びで遅れを感じることが多いです。

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