• 投稿日:2024/10/14
  • 更新日:2024/10/16
お酒をネットで販売しよう!意外と簡単!通信販売酒類小売業免許の取り方の概要

お酒をネットで販売しよう!意外と簡単!通信販売酒類小売業免許の取り方の概要

会員ID:9R0wRKOh

会員ID:9R0wRKOh

この記事は約4分で読めます
要約
お酒を販売するには免許が必要です。 免許と聞くと、仕切りが高い様に思えますが意外と簡単に取得する事が出来ます。 お酒を販売出来れば、ライバルが少なくなるのでリピート仕入れが可能になります。

お酒を販売するには免許が必要

ネットでお酒を販売するには「通信販売酒類小売業免許」が必要になってきます。

行政書士にお願いすると10万円以上かかりますので、今回は自分で取得する場合の概要を簡単に説明して行きます。

通信販売酒類小売業免許とは?

お酒をネットで売る為の免許になります。

酒類販売業免許と通信販売酒類小売業免許には違いがあり

酒類販売業免許:店舗でお酒を販売する為の免許

通信販売酒類小売業免許:ネットでお酒を販売する為の免許

になります。

扱えるお酒の種類も違い、通信販売酒類小売業免許は国産の場合、酒類の品目ごとに年間移出量が3,000キロリットル未満である必要があります。

つまり大手のお酒(氷結やアサヒスーパードライ等)はこちらの免許ではネット販売する事が出来ません。

地酒などしか取り扱う事が出来ないって事になります。

それでも売れている商品は沢山あるので、販売出来る様になるとライバルが一気に少なくなり、先行者利益を取る事が出来ます!

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:9R0wRKOh

投稿者情報

会員ID:9R0wRKOh

イルカ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(2
  • 会員ID:1bzcu7vT
    会員ID:1bzcu7vT
    2025/06/23

    さっそく展示会で書類をもらおうと思います!ありがとうございます☺️

  • 会員ID:YIo3Ocyw
    会員ID:YIo3Ocyw
    2025/04/12

    勉強になりました。お酒は関わるのは面倒なイメージがあり、手をだけてませんでした。こちらの内容でイメージがつかめましたので検討してみたいと思います。