- 投稿日:2024/10/14
- 更新日:2024/10/16

お酒を販売するには免許が必要
ネットでお酒を販売するには「通信販売酒類小売業免許」が必要になってきます。
行政書士にお願いすると10万円以上かかりますので、今回は自分で取得する場合の概要を簡単に説明して行きます。
通信販売酒類小売業免許とは?
お酒をネットで売る為の免許になります。
酒類販売業免許と通信販売酒類小売業免許には違いがあり
酒類販売業免許:店舗でお酒を販売する為の免許
通信販売酒類小売業免許:ネットでお酒を販売する為の免許
になります。
扱えるお酒の種類も違い、通信販売酒類小売業免許は国産の場合、酒類の品目ごとに年間移出量が3,000キロリットル未満である必要があります。
つまり大手のお酒(氷結やアサヒスーパードライ等)はこちらの免許ではネット販売する事が出来ません。
地酒などしか取り扱う事が出来ないって事になります。
それでも売れている商品は沢山あるので、販売出来る様になるとライバルが一気に少なくなり、先行者利益を取る事が出来ます!

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