- 投稿日:2024/10/17
- 更新日:2024/11/19
理不尽クレーマーは、どんどん肥大・長期化する
日本の社会では、不思議なことがあります。
それはどんなに国内が物質的に豊かになっても、理不尽なクレームがなくならないことです。
むしろ社会的な繋がりが希薄になった分、悪質クレームは増加傾向にあるともいえるでしょう。
「クレーム対応は、Aiに置き換えることができない貴重な業務」
と称賛されることもありますが、はっきり言って大きなお世話です!
一般的にそこには、生真面目で責任感の強い人物が(強制)配置されます。
理不尽クレーマーはそんなクレーム担当の善意を吸収し、ますます膨れ上がっていきます。
そうやって長期化するクレーム処理で心を痛め、休職・退職を余儀なくされる方もみえるでしょう。
それは、国内の貴重な労働力の減少にも繋がります。
※ 「クレーム」には本来正当な要求も含まれますが、本記事では「悪質・理不尽」なクレームを対象としています。
私の対クレーマー戦歴
私は田舎の県で地方公務員として、約15年間勤務しました。
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