- 投稿日:2024/10/14
- 更新日:2024/10/14

この記事は約2分で読めます
要約
サラリーマンの数少ない節税方法の1つがふるさと納税です。本日は、確定申告の不要な方が利用できるワンストップ特例制度についてご説明します。制度をしっかり理解していないとふるさと納税の節税メリットを受けられなくなってしまうのでご注意下さい!!
こんにちは!本日は、ふるさと納税ワンストップ特例制度についてご説明します。勘違いするとふるさと納税の節税効果を受けられなくなってしまうのでご注意下さい!!
ワンストップ特例制度って何?
ふるさと納税ワンストップ特例制度は、確定申告をしなくてもふるさと納税の税控除を受けられる便利な仕組みです。通常、ふるさと納税の控除を受けるには確定申告が必要ですが、この制度を利用すれば、面倒な手続きなしで控除を受けることができます。
どんな場合に利用できるの?
この制度を利用できるのは、以下の条件を満たす方です。
①確定申告が不要な給与所得者等であること
②1年間(1月〜12月)の寄附先が5自治体以内であること(自治体のカウントは異なる自治体に寄付している場合です。同じ自治体に複数回寄付している場合でも5自治体以内なら制度の利用は可能です)
※年収2,000万円以上の方や、医療費控除などで確定申告が必要な方は利用できないので注意が必要です。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください