- 投稿日:2024/10/15
- 更新日:2024/10/15

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要約
『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』(著者:奥野一成)を読みました。とてもよかったのでお勧めしたい書籍です。その理由は、「いわゆる投資指南書」としてではなく、「資本家」としての考え方やマインドセットを、社会人として養うべき理由に焦点を当てている点です。
『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』(著者:奥野一成)を読みました。
ビジネスエリート!というと私は少し腰が引けてしまうのですが、とてもお勧めの書籍でした。その理由について書いていきたいと思います。
この書籍は「いわゆる株・投資の指南書」的な書籍ではなく、「資本家」としての考え方や、マインドセットを養うことが大切であることを説く、素晴らしい書籍でした。
高校・大学時代に出会いたかった1冊です。
著者「奥野氏」のファンドマネージャーとしての専門性と魅力ある人柄
著者の奥野一成さんは、農林中金バリューインベストメンツ株式会社のCIO。長年にわたり資産運用や投資に携わってきたプロフェッショナルの方です。その実績を基に、「投資の本質とは何なのか」をわかりやすく解説してくれています。
投資の本質とは?その定義を再定義
「投資とは、自分より優秀で稼げる仕組みにお金を投じることだ」
自分1人で稼ぐのは限界があります。それを超えて資産を増やすための手段として、投資を説明してくれています。

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