- 投稿日:2024/10/17
- 更新日:2024/11/24

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要約
『伝え方が9割』は、コピーライターを経験し、上智大学非常勤講師、株式会社ウゴカスを設立した佐々木圭一さんの書籍です。伝え方の技術は文章を書く上でも利用できます。
今回は「「ノー」を「イエス」に変える技術」です。
初めまして!シロマサルです。
自分の記録用に 佐々木圭一著『伝え方が9割』を何度かに分けて掲載します。
今回は「「ノー」を「イエス」に変える技術」についての部分です。
「ノー」を「イエス」に変える技術
①コトバはつくるもの 3つのステップ
ステップ0:何かをお願いしたいからコトバをつくる
どんなことでも会話するということ文章にするということは「お願い」することに違いない。
⇒ 商品を買ってほしいのか、単純に話し相手になってほしいのか自身の意図を明確にする。
ステップ1:自分の頭の中をそのままコトバにしない
自分の頭の中には自分の欲求しかない。
⇒ そのコトバでは相手にメリットがない。
ステップ2:相手の頭の中を想像する
まずは、相手がどう考えるか、何を考えているか想像する。
⇒ 上司や部下、家族の1人、不特定多数の誰かを明確にする。
ステップ3:相手のメリットと一致するお願いをつくる
重要なのは相手の文脈でつくること
⇒ 相手のメリットと一致するお願いをつくればよい。

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