- 投稿日:2024/10/16
- 更新日:2025/10/10
皆さん、こんにちは!
まっくです🙇♂️
前回に続き、私の転職体験を紹介させていただきます🤭
今回は「会社員から公務員(市町村役場)への転職活動【実践編】」として、より具体的な実践方法を中心にお話しします。
① 私の簡単な職歴紹介
営業💼 → 公務員📕 → 事務員✏️と、これまでのキャリアを歩んできました。よろしくお願いします🙇♂️
② 前回のおさらい
前編では以下のようなポイントをご紹介しました。
1. 転職は怖くない!
2. 公務員を目指すなら、社会人経験者採用(中途採用)がおすすめ!
3. 学習教材はコスパ最強の「クレアール」一択!
※前回の記事のリンクも貼っておきますね
転職は怖くない!会社員を続けながら公務員へと転職した経験を紹介【後編〜試験対策準備〜】
③ SPI対策:学習方法と時間の管理
学習期間は約10ヶ月、以下のスケジュールで時間を確保して実践しました。
- 平日: 毎朝1時間の学習(朝は頭が冴えていて、効率が良い!)
- 休日: 午前2時間、午後2時間の学習(ただし、気分転換も大切です!)
私は1冊のテキストを何周も繰り返して取り組みました。
とにかく「解けなくても繰り返す」ことが大事です。複数の教材に手を出すよりも、1冊を10周する方が断然効果的だと実感しました。
④ 面接・論文対策
面接対策は、リモートで講師と模擬面接を繰り返しました。
最初は、自分の伝えたいことの1割も伝えられませんでした。
問題点は以下の通りです。
- 転職理由と志望動機が一致していない
- 会社員時代の経験をどう活かすかが不明確
- 質問に的確に答えられず、答えを濁してしまう
講師からは「面接は会話だ」というアドバイスを受け、意識を変えました。
例えば、恋人と会話をするときに聞かれていること全く違うことを答えたとします。
会話が成り立たなくなり、お互いの気持ちは離れていきますよね?
それと同じ感覚です😁笑
⑤ 試験当日:筆記試験
試験当日は「6割取れればOK」という心構えで挑みました。周りの受験者たちはみんな自分よりも優秀に見えましたが、焦らず自分のペースを守ることが大事です。
ここでの重要なポイントは
「分からない問題はすぐ飛ばす」こと。
得意な問題に時間を使い、苦手な問題は最後に解く。
一見遠回りにも思えますが、こんな効率重視の戦略が成功の鍵でした。
それと、軽視しがちな大切なことをもう一つ!
見直し
とっても大切です。
実は筆記試験の結果が自治体があり、私は滑り込みで合格したんです。
20位/20位のように。。。
見直しをしていなければ不合格だったかもしれませんね😅
⑥ 試験当日:面接の失敗談
最終面接まで進んだある自治体で、圧迫面接を受けました。
質問に対して一度答えると
「他には?」
と繰り返し聞かれ、準備していないB案、C案をその場で捻り出してしまい、志望動機が大きくずれてしまいました。
学長がよく言う「B案を準備しておく」という教えが、この場面で生かされなかったのが反省点です。むしろC案まで用意しておけば、冷静に対応できたはずです。
何事も準備が大切ですね🤞
⑦ 結果発表
5つの自治体を受け、2つに合格しました。打率4割と聞くと良い響きですが、全ての自治体で合格できる自信を持っていたので、やはり難しいと感じました。
※今考えるとそんな自身どこから来るのかと、若さは勢いや自信をつけてくれますね💪
とはいえ、全力を出し切ったので、自分では120点満点だと思っています。
⑧まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、学習や面接準備、試験当日の実践についてお話しました。最後に、転職活動全体で学んだことを振り返ることにしましょう。
1. 転職は怖くない!
2. 公務員を目指すなら、社会人経験者採用(中途採用)がベスト!
3. 学習教材は「クレアール」で決まり!
4. どんな状況でもB案、C案を準備しておくことが大切!
この転職体験が、皆さんの新たなチャレンジのきっかけになれば幸いです。
今回も、レビュー欄でご意見やツッコミをいただけると嬉しいです。より良い記事に反映させて、私自身も成長できるチャンスだと思っていますので、ぜひ忌憚のないフィードバックをお願いします!
最後までご覧いただき、ありがとうございました🙇♂️