- 投稿日:2024/10/18

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要約
ビジュアルシンカー寄りの友人が文章を書くことに苦戦していたので色々と話し試しているうちにこれなら上手く行くのでは?という方法が見つかったので書いてみたいと思います。脳内に書きたいことがあるのに文章にならない!という方はもしかしたらビジュアルシンカーかもしれません。
ビジュアルシンカーってなに?
ビジュアルシンカーとは、視覚を通じて考える人々を指し、具体的なイメージを操作する「物体視覚思考者」と、抽象的なパターンで物事を捉える「空間視覚思考者」に分類されます。この概念は、動物学博士テンプル・グランディン氏によって広められました
つまりは頭の中で考えるとき言語ではなく絵、又は映像などて思い浮かべる思考の持ち主のようです。私はどちらにも特化はしていなさそうですがどちらかというと言語思考者でビジュアルシンカーの友人との会話は嚙み合わない事がありますがそれはそれで楽しいです。
あなたはビジュアルシンカー?
視覚空間型思考判定テストというのがあるので興味がある方はやってみてください。
1 考えるときには、言葉ではなく、おもに絵を使う。 2 方法やわけを説明できなくても、物事がわかる。 3 ふつうと違う方法で問題を解決する。 4 物事をありありと想像する。 5 目で見たことはおぼえているけれど、耳で聞いたことは忘れる。 6 単語をつづるのが苦手。 7 物体をいろいろな視点から思い浮かべることができる。 8 整理整頓が苦手。 9 時間の経過がわからなくなることがよくある。 10 行く先は言葉で説明してもらうより、地図を見るほうがわかる。 11 一度しか行ったことのない場所でも道順をおぼえている。 12 字を書くのが遅く、字はほかの人に読みづらい。 13 ほかの人の気持ちがわかる。 14 音楽か美術か機械が得意。 15 周囲が思っている以上に物知り。 16 人前で話すのは苦手。 17 歳を重ねるごとに賢くなっていると思う。 18 コンピューターに熱中する。
NHK出版 デジタルマガジン

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