- 投稿日:2024/10/19
- 更新日:2024/10/27

はじめに:IT業界への転職を検討しているあなたへ
IT業界に転職すると聞くと、多くの人がイノベーションや自由な働き方、洗練されたオフィスなど、ポジティブなイメージを持つでしょう。しかし、実際に転職してみると、想像とは異なる衝撃的なことに直面することもあります。この記事では、IT企業に転職してみて驚いた体験について、私自身の実体験をもとにご紹介します。
IT企業への転職で感じた7つの驚きと学び
1. 社内文化のフラットさが想像以上
IT企業では、上司と部下の関係が非常にフラットであることが多く、驚くほどの自由さがありました。例えば、役職に関係なく意見を述べられるオープンなミーティングや、上司に対しても気軽に質問や提案ができる雰囲気がありました。これまでのピラミッド型の上下関係を重視する企業文化とは全く異なり、最初は戸惑ったものの、すぐにその自由な環境に魅力を感じるようになりました。
さらに、社内のコミュニケーションツールもオープンで、SlackやTeamsといったツールを使って、他部署の人とも容易に会話ができます。役職や立場に関わらず、誰でも気軽に情報を共有できる環境が整っており、これは従来の企業文化から大きな変化でした。また、フラットな文化の中での責任感も強く求められ、意見を言うだけでなく、自分がその意見を実行に移す行動力も必要でした。

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