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- 投稿日:2024/10/20
- 更新日:2024/10/21
はーい、いつの間にやら第3弾『羅生門』だよ!これ、せっちゃんが中学生の時に選んだ読書感想文の作品。何で選んだのかというと、ページ数が少なかったから(笑)。読書感想文の本って、究極なんでも良い。自分の言いたいことを本にこじつけるのがせっちゃんスタイル。毎年賞もらってたから、結構再現性あるねん。あかん、話が脱線してもうた。読書感想文のコツはまた今度ね…
さて、芥川龍之介の名作『羅生門』からお金にまつわる教訓を学んじゃおう!平安時代の荒廃した京都で、失業した下人くんが「飢え死にするか、盗むか」という究極の選択に迫られちゃうお話。ある老婆ちゃんの「へ?あなた、何してはるん?」的な衝撃的な行動を見て、彼の心の葛藤が始まるよ!果たして下人くんはどんな結末を迎えるのか?倫理と生存欲求のバトルを、ぜひ一緒に楽しんでみよう!
まずは簡単にあらすじね
この物語、舞台は平安時代の不景気でどん底の京都。そこに登場するのが、仕事を失った下人くん。今まさに「このまま飢え死にするか、それとも盗みをするか…どうすりゃいいんだ~!」って、究極の二択に悩んでるの。え?どっちもあかんけど…?
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