この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/10/22
この記事は約2分で読めます
要約
子どもについつい言ってしまいがちな、「あなたのために言ってるのよ」って言葉、本当にお子さんのためなのでしょうか。
「勉強しなさい」という言葉、わが子に言ったことがある人は多いのではないでしょうか。
それに続く言葉は、「あなたの将来のためよ」と言ったところでしょうか。
しかし、本当にお子さんのためなのでしょうか。考えたことはありますか。
わたしは昔本で読んだ、「親が言う言葉は本当は自分のためだ」という言葉がグサっと胸に刺さり心に残っています。
よく考えると本当にその通りなのです。
勉強するのは、もちろん、親は将来のことを考えて言っているのですが、子どもにしてみたらそうではない。
例えば今は漫画を読みたいのに、親が勉強しろというから仕方なくしている。
将来のために勉強してるよという子は実際にどれくらいいるのでしょう。
もちろん、勉強に限りません。
朝の準備一つにしても、「早くしなさい!」の言葉の裏に隠れているのは、早くしないと学校に遅れる→遅れたら子どもが恥ずかしい思いをするという親の先回りです。
子どもは親の言うとおりにしていたら恥ずかしい思いをすることはないでしょう。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください