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- 投稿日:2024/10/25
はじめに
スプレッドシートを使っていて、「他のスプレッドシートの情報を持ってきたいな」と思ったことはありませんか?
そんな時に便利なのがIMPORTRANGE関数です。この関数を覚えれば、他のシートの情報を簡単に自分のシートに取り込むことができ、一瞬で解決できます。
私も業務で案件管理をしている際、毎回手作業で情報を入力していました。「この作業を自動化できたら…」と思って調べた結果、IMPORTRANGE関数にたどり着きました。使ってみたら本当に便利で、感動したことを覚えています(笑)
IMPORTRANGE関数とは?
IMPORTRANGE関数は、異なるスプレッドシートから指定した範囲のデータを、自分のシートに自動で読み込むことができる関数です。例えば、別のシートに保存されている売上データを、自分のシートに取り込み、データを一元管理できます。
便利な点は、元のスプレッドシートが更新されると、取り込んだシートも自動で更新されること。手作業でデータを更新し直す必要がなくなるので、情報の統一が簡単になります。
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