- 投稿日:2024/10/27
- 更新日:2025/09/29

私は小学生の頃からハードコンタクトレンズを使用していました。
途中から、コンタクトレンズのサブスク、メニコンの『メルスプラン』ケアプラスに加入。
家計管理をする中で、2024年『メルスプラン』値上がりのお知らせを期に退会することにしました。
『メルスプラン』退会時の注意点
『メルスプラン』退会手続きは、ネットや電話ではできず、加盟施設にて退会届にサインが必要でした。(まさに、入るの簡単、解約は手間)
店舗で退会時に、「ハードコンタクトレンズの場合、退会時に新しいレンズに交換して、1年ごとに入会、退会を繰り返した方が費用を抑えられるので、そうされている方が多いですよ」という案内をうけました…。
今後、ネットで購入する可能性もあるため、使用中のレンズの種類を確認してから退会。
コンタクトレンズのサブスク退会にあたり、以下を検討しました。
・ネットでコンタクトレンズを購入
・ICL(眼内レンズ)手術
・眼鏡生活
コンタクトレンズ歴30年でこれまでにかかった費用を計算してみると合計100万円以上になっていました。
ICL手術(乱視)の近隣相場は、60~70万円。
すでに、ICL手術を受けられる金額を使っていましたね…。
まず、今後一番費用の抑えられる眼鏡生活を試してみることにしました。
長年のコンタクトレンズ生活から眼鏡生活に変えてみて、困ったら他の方法にしようと考えられたのは、リベで学んできた考え方のおかげです。
コンタクトレンズ生活から眼鏡生活へ
これまで、眼鏡は就寝前に使用するくらいだったので、眼鏡を作り直すことにしました。
私は乱視もある為、眼鏡を購入するのも眼科でしっかり検査をして処方箋を出してもらった方がよいと、ノウハウ図書館の記事を参考にさせてもらいました。
眼科で1時間くらいかけてしっかり度数合わせをし、処方箋をもらい、眼鏡を新しく購入。
(眼科での検査・眼鏡処方箋・診察で保険診療3割負担¥2,270でした。)
これまで、眼鏡で外出したことがほとんどなかったので、コンタクトレンズに比べると、視野が狭く感じたり、階段に慣れるのに時間がかかりましたが、徐々に眼鏡生活に慣れてきました。コンタクトレンズをつけていた時は、酸素不足で常に眼の充血があったのですが、眼鏡生活にしてから、充血はなくなりました。
夏に汗で鼻パッド(鼻あて)部の肌が少しかぶれる、冬はマスクをつけて外に出るとくもりやすいというデメリットがありましたが、このまま眼鏡生活を続けられそうです。
リベシティで学んできたことで、長年の習慣を変えてみることができました。ありがとうございます。
今後は、眼やライフスタイルの変化に応じて柔軟に対応していきたいと思います。