- 投稿日:2024/10/28

(学長から学ぶ)怒るとキレるは違う!自己コントロールの大切さ
私たちは日々、さまざまな感情を抱きながら生活しています。その中で「怒り」は誰にでも訪れる感情です。
私も子育てで日々怒ってしまいがちで自己嫌悪することもよくあります。。
そんな怒りの感情についてですが、学長は「怒ること」と「キレること」には大きな違いがあると話しています。
キレることは損をするだけ
学長はこう言っていました。
「話し合いや討論の際にキレると、どれだけ正論を言っていても良いことはない。怒るとか叱るとか、自分が不快だと思う気持ちを表すのはいいことだと思う。でもキレるというのは感情に支配されていて自分をコントロールできていない。人生でキレてよかったと思うことは一度もない。損するだけだ。」
怒りは時として、自己防衛や自分の価値観を相手に伝えるために必要な感情です。しかし、感情が暴走して「キレる」状態になると、伝えたいことが届かず、相手との信頼関係にも悪影響を与えます。

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