- 投稿日:2024/10/28
- 更新日:2024/10/28

この記事は約2分で読めます
要約
PC操作に不慣れな方が突然の事にビックリしない様、情報共有の意味でも記事にしてみました。
同僚からの一言
今日仕事をしていると、PC作業が苦手な同僚からこんな事を言われました。
「〇〇君、文字入力をしているのに文字が消えるんだけど?」
一瞬何を言われているかわかりませんでしたが、確認してみると挿入モードと上書きモードが切り替わっていました。
挿入モードと上書きモード
挿入モードと上書きモードは、文字入力をする際に使われる2つのモードの事で、特にWordなどのソフトウェアでよく見られます。
この2つのモードはキーボード上の「Insert」キーを押すことで切り替えができます。
挿入モード
新しいテキストを挿入して入力できるモードです。既存のテキストを削除せずに追加できます。
通常、このモードがデフォルトの入力モードです。
上書きモード
現在のテキストの上に新しいテキストが「上書き」されます。新しい文字を入力すると既存の文字が消えてしまいます。
今回の場合は、無意識にInsertキーを押してしまった為に上書きモードに切り替わってしまったわけです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください