- 投稿日:2024/10/28
- 更新日:2025/10/09
MOTAで1番高いところに売らなかった話
学長がおすすめしていたMOTAで車を売ったら
1番高い値段をつけたところがメチャクチャなところで
契約書を交わす前にお断りして2番目のところに売ることになりました。
内容は、契約違反に法律違反に掌返し。
メチャクチャな状況です。
3社いっぺんに査定
日時を合わせて3社同時に査定をしてもらいました。
名刺の裏に買取価格を記入しての入札形式。
持ち込みと引き取りと差額が1万円以内なら
引き取りが良いと伝えていましたが。
A社。。。112,000円(引取可能)
B社。。。153,000円(持ち込み)
N社。。。122,000円(引取可能)
引き取りの希望に合わなかったですが3万も違うので
B社様にお願いしました。
MOTAへの報告の証拠が必要だとのことで
3社とも名刺の値段を写真に撮って別れました。
2社が帰ったあとの電話。。。
2社が帰ったあとに勝ち残った営業の方が何も断ることなく
急に誰かと電話をし出します。
若い営業の方だったので上司への報告だろう。と、待っていると
B社「名刺の写真がボケていました。撮り直しさせてください。」
まぁ、仕方ないよね。もちろんOKしましたが
これが後で大トラブルになります。
伊◯忠さんに吸収されて、良かったね。なんて雑談をしながら
その後の段取りの説明を聞いていると、また勝手に電話を始め
B社「値段が違いました。146,000円にさせてください。」
私「は?何言ってるの?」
B社「それでも他より高いから良いですよね?」
とまで言われ、もう一度
私「だから、何を言っているの?」
「そんなの契約じゃないから2番目のところに頼むよ。」
といって、目の前でN社に戻ってきてほしいと電話しました。
そこでN社に本人確認のためと車種や値段のヒアリングをされると、
こちらに書いてある値段とN社が言う値段が違います。
おいおい。。。ココもかよと思ってよく見てみると。。。
なんと、N社の書いた買取価格が書き換えられていました!!
先程、ボケていると取り直したふりをして名刺に加筆していたのです。
聞けば差額がありすぎたため決裁を取るために
122,000円を142,000円に書き換えろとの指示をしたうえで
更に153,000円と提示した値段を下げて
146,000円で取ってこいとの指示だったのです。
さすが、大問題のあったB社です。
大手商社が親会社に入っても
他社の書類を書き換えて、入札金額を理由なく訂正して、
1番高いんだからいいでしょ発言。
ここまでのことをしてくるとは驚きました。
それでもMOTAは高い買取価格であることは間違いない
15万キロ乗ったFITハイブリッドでしたが
買取店に持ち込んだときは7万円、ディーラー査定は10万円
いろいろありましたが、結果122,000円にはなりました。
時間と労力を考えると満足はできていませんが
まぁ、ノウハウ図書館に書くネタできたから良しとしよ☺