- 投稿日:2024/12/10

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要約
転職成功には、「伝わる」職務経歴書が不可欠です。
会社には方針や達成目標があり、細分化されて部門・個人の目標になります。
数値を用いた表現は、実績を具体的に示せて、採用側が実際に働いてもらうときのイメージを持たれやすくなります。
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1.数値データが求められる背景
企業には、ビジョン/企業理念を達成するための目標が存在します。
その目標は、部門や個人に具体的な数値目標として落とし込まれることが一般的です。そのため、候補者の業務経験や成果を明確化する手段として、数値は欠かせない要素となっています。
2.職務経歴書における数値表現の意義
職務経歴書を読む採用担当者は、応募者が過去にどの程度の成果を出し、組織に貢献できたかを知りたいと考えています。
成果を「%増加」「◯件獲得」といった数値で提示することで、実績をより分かりやすく示すことができます。
その数値が、個人・部門・会社の目標の中でどれぐらいのインパクトを持った成果だったか、説明できると解像度がさらに高まります。
上司の立場からすると、同じ目線で数値を語れる人と仕事をすることは、非常に助かるからです。
3.採用担当者への「伝わりやすさ」の確保
数値を伴う実績は、抽象的な表現に比べて即座に理解しやすい特徴があります。

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