- 投稿日:2024/10/30
- 更新日:2024/11/27

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要約
『ChatGPT時代の文系AI人材になる―AIを操る7つのチカラ』は、2023年発行 野口竜司さんの書籍です。
著者は大企業での文系AI塾の開校などを通じて、ChatGPT時代のAI活用人材の育成にも力を入れています。
初めまして!シロマサルです。
自分の記録用に 野口竜司著『ChatGPT時代の文系AI人材になる』を何度かに分けて掲載します。
今回は「良いプロンプト」とは?についての部分です。
「良いプロンプト」とは?
①そもそもプロンプトとは?
⇒ コンピューターに対して具体的な命令を出すための言葉。例:「明日の天気を教えて!」
これから必須になる力がプロンプト力
プロンプト力=「AIをことばで操るチカラ」
ユーザーがAIに要望や質問をプロンプトという形で伝え、AIはその指示に基づいて適切な文章や画像を生成する。
⇒ AIを言葉で操ることが、作業効率を格段に上げる時代になった。
副業や日常生活でも必須スキルとなっていく。
そして、良いプロンプトとは?
⇒ 「指示の意図を汲んで例外が少なく高い精度の出力」
曖昧さのないもの、解釈にブレがないもの。
入力した本人が思い描いた出力が得られるもの。
シナリオ通りの動作ともいえるもの。
②悪いプロンプト

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