- 投稿日:2024/10/31

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要約
多くの日本人の足に起こっている変形、内反小趾。
大人だけでなく、5歳から報告されている小指側の変形です。
何が問題なのか、最後まで読んでいただければ嬉しいです。
足の変形といえば「外反母趾」はよく聞きますよね。
「内反小趾」聞いたことありますか?実は、日本人のほとんどがなっている足指の変形なんです。
体のバランスに大きく影響する、大人も子どもも知ってほしい内容です。
内反小趾とは
外反母趾が親指側の変形に対して、こっちは小指側です。
足の小指と薬指は、左右にぐらついたときに踏ん張るための指です。
つまり内反小趾の方は、横にバランスを崩すと倒れやすい状態だということです。
そのまま高齢者になると転倒→骨折→病院→・・・、ということに。
内反小趾は子どもの頃から始まっている
変形は大人だけの問題ではありません。
足の骨、筋肉が発達してくるお年頃には、すでに変形は始まっているという驚きの事実!
この延長上に大人がいるのですから、みなさんの足も変形しているのは当然の結果ですね。
ちなみに、外反母趾の前段階として内反小趾が起こることがわかっています。内反小趾に早く気が付くことで、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。

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