- 投稿日:2024/11/12

ベトナムのタクシーで1万円ぼったくられた話
2024年9月、初めてのことにチャレンジしてみようと思い、1人でベトナムに行ってきました。
ベトナムを選んだ理由は2つあります。ひとつは昨年友人とタイに行き東南アジアの雰囲気が分かっていたから。もうひとつは円安により海外旅行の費用が高騰している今でも、物価が安く少ない資金でも楽しめると聞いたからです。
2ヶ月前から入念な準備をし、関西国際空港から飛行機で5時間半かけて、ベトナムのホーチミンに到着しました。入国審査はパスポートを見せるだけで拍子抜けするくらいあっさり終わりました。空港の出口には両替所がありましたが、空港の両替所はレートが悪いとネットで調べていたので、両替をせず外へと出ました。
ぼったくりグループは3人で構成されていました。分かりやすくするため声掛け役のA、実際に金を盗るドライバーB、途中で交代し目的地まで連れて行くドライバーCと呼びます。
空港の出口でウロウロしている私にAが話しかけてきました。流しのタクシーに乗ってはいけないということは分かっていたので、最初は無視していたのですが、Aはしつこく話しかけてきました。Grab(東南アジアのタクシー配車アプリ。乗車地と目的地を初めから設定でき適正料金が分かる)の値段を見せてきてこれで乗せると言ってきたので、条件次第では乗ってもいいかなと思い交渉をしました。結果的に、目的地までの料金を日本円で先払いするという条件で、そのタクシーに乗ることにしました。(乗ってしまいました。が正しいかもしれませんが…)。

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