- 投稿日:2024/11/08
- 更新日:2025/09/21

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要約
株式移管は楽天証券が一番簡単で早かったです。野村證券やSBI証券では、書類作成の手間や郵送で日数がかかり面倒でしたが、楽天証券ならオンライン完結で、5〜6日で完了しました。
株式を移管したい場合、一般的には「市場での売買」か「証券会社に移管を依頼」するかのどちらかが選択肢に挙がるでしょう。すぐに手間をかけずに完了させたいなら市場売買が手軽ですが、含み益が大きい場合、売却時の税金が大きくなる点も無視できません。
私の場合、ある自動車会社の持ち株を会社指定の野村證券で長期保有していましたが、SBI証券の移管無料キャンペーンを利用し、野村證券からSBI証券へ移管。他にも、SBI証券から楽天証券への移管や、逆の移管も試しました。以下に各証券会社での移管体験をまとめます。
(’25/9/21追記:楽天証券から三菱UFJモルガン・スタンレー証券への移管実績を追加するためガントチャート画像とリードタイムを更新)
1. 野村證券からの移管(手数料:有料)
感想:非常に手間がかかり、二度とやりたくないと感じるほど
理由:ネット時代にもかかわらず、電話や郵送手続きが必須で、煩雑でした。移管には(不在ロスを除いても)22日かかり、楽天証券の4倍以上の時間を要しました。

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