- 投稿日:2024/11/02
- 更新日:2024/12/07

この記事は約7分で読めます
要約
入社20年目にして、初めて持株会から一部の株式を引き出しました。その後、持株会の退会を決意し、今年退会しました。その際に必要だった手続きや、実際にかかった時間について詳しく紹介します。持株会にすでに参加している方や、これから加入を検討している方は参考にしてください。
ご存知の通り、リベ大では持株会への加入は推奨されていません。その理由は簡単で、集中投資につながるからです。私は入社20年目になりますが、入社当初は深く考えずに持株会で積立を行っていました。しかし、リベ大に出会ったことで、数年前に持株会の一部を売却し、今年ついに退会を決断しました。
この記事では、退会に際して必要だった手続きや、実際にかかった期間について紹介します。持株会への加入を検討している方や、現在持株会を継続している方は参考にしてください。
持株会を一部引き出す際に必要になった手続きと時間は?
リベ大に出会い、持株会への集中投資がリスクが高いと感じた私は、持株会で保有していた株の一部を引き出すことにしました。以下にその具体的な手順を紹介します。結論として、全体で約2か月の期間がかかり、さらに課長と部長の押印も必要でした。
1.証券会社での証券口座の開設:2週間
一部の株式を移管するためには、会社指定の◯村証券の口座を開設する必要がありました。これは会社の指定のため、他の証券会社を選ぶことはできません。申込みはネットで完了しましたが、開設後、簡易書留で案内はがきが届くまで約2週間を要しました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください