- 投稿日:2024/11/06
- 更新日:2025/10/01

はじめに
数年前に水害の被害に遭いました。川が決壊し、そのとき家は床下浸水。家の後の小屋から道路まで丸太や生活用廃棄物などがたくさん流れ着いてました。その時にこの登山靴を履いて荒れた道路を歩いたりゴミを片付けるときにとても役立ちました。
登山靴の特徴
山に登る時に1番大切と言われているのが靴です。これは登山においても遭難や滑落と言った事故にならないためにそして命を守るために大切なものです。
・頑丈
ちょっとやそっとのことじゃ怪我しません。登山の靴下もそもそも厚手ということもありますが、岩が転がってきて足の履いてる靴の上に落ちてきても痛くもないしびくともしません!また、ソールの部分では尖った岩やゴボコボコした石ころの上を歩いても足の裏に響くことはありません。またハイカットの登山靴の場合歩いていて足首を捻っても捻挫をしたことがありません。破損などもなかなか無いです。
・水に強い
登山靴は水がしみにくいということもあります。足首下くらいまでの小川を歩いても靴からしみてくることはほとんど無いです。また中にはGORE-TEXという素材を使っているものは特に足が濡れることを防いでくれます。
・耐久性
丈夫という点で似ているのですが、長く履けます。そして劣化しにくいです。長距離でも歩くことができます。私の靴は10年以上履いていますが、見た目は傷や汚れはありますがまだまだ機能性は問題ありません。ちなみにソールは一度張り替えてます。
・足が疲れにくい
登山靴で歩くのとスニーカーで歩くのでは足への負担がとても差があります。登山靴だから、20キロ、30キロも険しい道を歩くことができなおかつ足の疲労も抑えられています。
まとめ
これらのことから、災害時にはスニーカーではなく登山靴を履くことでガラスの破片や釘で足の裏を怪我したりすることはなくなると思いますし、水に濡れたり川を渡るときにすることで問題なくどこでも歩くことができるのかなと思いました。また、足場の悪いところでも難なく歩くことができますし、長い距離を歩いて移動するにも身体に優しいと思います。
ぜひ、登山靴を持っている方やこれから買おうと思っている方は災害時も使えそうだなと頭の片隅に入れておいてもらえると嬉しいです。ちなみに私が買った靴は23000円くらいでした。よかったら参考にしてください。