この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/11/03
エンジニアからCTOに進む道は、まるで「暗闇の中を手探りで進む感覚」に似ています。
それまでのエンジニアリングの延長線上にCTOの役割があると思われがちですが、実際にはその先には、全く新しい挑戦や未知の領域が広がっています。
僕自身、CTOの道を歩み始めた時、この「暗闇」を感じました。技術の世界から、突然経営という視点を持たなければならなくなり、そのギャップに何度も戸惑いました。
CTOは、技術リーダーであると同時に、会社の経営を担う存在です。
技術だけではなく、経営全体を見渡して決断を下す必要があります。そして、その役割は孤独です。
CEOが孤独であると言われることが多いですが、CTOもまた同様です。技術的な判断から経営の決断まで、すべて自分が下すという責任を負うのです。
初心者CTOにとって、エンジニアリングと経営のギャップをどう埋めるかは、最初の大きな挑戦となります。
この記事では、初心者CTOが直面する課題や苦しみ、そしてそれを乗り越えるための具体的な方法について、僕の経験を元にお伝えします。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください