- 投稿日:2024/11/16
- 更新日:2025/10/03

はじめに
みなさんは、iPhoneの新規購入や機種変更をするとき、どのような基準で選んでいますか?
「本体の大きさや重さ、画面の大きさ」
「カメラ性能がいいもの」
「たまたま安く買える機種があった」
「今使っている機種の後継機」
「なんとなく……」
「家族や知り合い、店員さんなどに勧められるがままに……」
それぞれ、自分の基準があるのではないかと思います。
あなたの基準で選んだそのiPhone、
・大きくて、もしくは、小さくて使いにくいな……
・この機能、必要なかったな……
・この機能が付いていればよかったのに……
などはありませんか?
もし心当たりのある方は、次に購入するiPhoneが少しでも自分に合ったものになるよう、機種の見分け方や選定の基準を解説します。
ところで、以下のようなスマホのスペック表は見たことありますか?
(私が作成したものですので、記載方法はこの限りではありません)
※文字が小さいので、スマホ画面では読めないかもしれません……
この表を見て、
✅Pro Maxのメインカメラのセンサーサイズは1/1.28インチ、無印と比べて大型だから夜景撮影も含めてキレイに撮影できそうだな
✅Pro Maxの画面のリフレッシュレートは1~120Hzの可変式だから、滑らかに表示できて、かつ省電力性にも優れているな
とかがわかる方は、おそらくこの記事を読まなくても自分で機種の選定ができます!
ぜひ、機種選びを楽しんでください(^_^)/
たぶん、多くの方が、
「何が書いてあるかサッパリ……」
かな、と思いますので、スペック表を見なくても最低限の判断材料で自分に合う機種を選べる方法をお伝えします。
前提条件
説明に入る前に、以下の前提条件を共有しておきます。
✅iPhoneの最もスタンダードなモデル(数字の後ろに何もついていないモデル)は、ここでは「無印」と表記します。
したがって、iPhone16シリーズでは、
・iPhone16 無印
・iPhone16 Plus
・iPhone16 Pro
・iPhone16 Pro Max
となります。
✅この記事を書いている2024年11月までに発売された機種を対象にしています。今後、発売されるシリーズの構成が変更される可能性もありますが、その場合は記事の内容をアップデートする予定です。
✅この記事で記載している機種選定の方法はiPhoneのみで使えます。Androidの機種選定では役に立ちませんのでご了承ください。
✅あくまで私の個人的見解に基づく方法となりますので、スマホに詳しい方からするとツッコミどころがあるかもしれません。
初心者の方向けの記事ということで、鋭いツッコミはご容赦いただければ幸いです。
※情報が間違っている、この観点を入れた方がいい、などのご指摘は大歓迎です!
機種選びのステップはこれ!
結論、次の順序で考えていけば自分に合う機種が選べます!
ステップ1:自分のスマホで良いところ、イマイチなところをそれぞれ1つずつ挙げる
ステップ2:iPhone各モデルの特徴を知る
ステップ3:自分に合うと思われるモデルを選ぶ
ステップ4:選んだモデルの中から、自分に最適な機種を選ぶ
以上です!
この先結構長いですが、ステップごとに解説していきますので、がんばってついてきてください。
ステップ1:自分のスマホで良いところ、イマイチなところをそれぞれ1つずつ挙げる
今から質問を2つしますので、それぞれ回答を考えてください。回答はいくつ挙げてもらっても大丈夫です。
回答例も併せて記載します。
【質問①】今使っているスマホの、良いところは何ですか?
【回答例】
「本体サイズが丁度よく、持ちやすい」
「画面が大きくて見やすい」
「写真、動画がキレイに撮れる」
「充電スピードが早い」
その他いろいろ……
【質問②】今使っているスマホの、イマイチなところは何ですか?
【回答例】
「本体が大きくて持ちにくい」
「画面が小さくて見にくい」
「写真、動画で遠くのものがキレイに撮れない」
「充電スピードが遅い」
その他いろいろ……
回答が考え終わったら、
【質問①】の回答の中から1つ(=最も気に入っているところ、次の機種にも引き継ぎたいところ)を選んでください。
さらに、
【質問②】の回答の中から1つ(=最も不満なところ、次の機種では解消させたいところ)を1つ選んでください。
これでステップ1は完了です。
ステップ2:iPhone各モデルの特徴を知る
現在発売されているiPhoneは、
「無印」、「Plus」、「Pro」、「Pro Max」
の4モデル、加えて不定期(2~4年周期)に発売される「SE」、となっています。
※iPhone12、13には「mini」モデルもありましたが、ここでは省略します。
iPhone各モデルがもつ「共通する特徴」とは?
「各モデルの違い」を見ていく前に、「iPhoneに共通する特徴」を列記します。
✅基本性能は、iPhone11シリーズ以降のものであれば十分すぎるくらい高いので、使用感は超快適!
✅画面は、「SE」シリーズは上下に黒い縁があるタイプ、それ以外は上部に前面カメラを含む小さな黒い部分(ノッチ、もしくはダイナミックアイランド)がある。
✅背面の広角カメラ(のちほど説明します)は、「SE」シリーズを除き、倍率1~2倍程度の写真・動画撮影であれば、万人が満足するレベルのものが撮れる。
※「SE」シリーズの広角カメラは、正直なところイマイチ、という印象です。
✅充電速度は、Androidと比較すると遅い。
全てではありませんが、主な特徴はこれくらいかと思います。
特に基本性能については、新機種が発売されるタイミングでは、世にあるスマホの中で最高水準の性能を保有して発売されるので、快適でないわけがありません。
なので、基本的な使い方である、
・電話の発着信
・写真、動画の撮影
・YouTubeなどの動画視聴
・ブラウザによるwebサイトの閲覧
・各種SNSアプリの使用
・リベシティアプリの活用
・ゲーム(重めの3Dゲームも含む)のプレイ
などは、いずれも快適にできます。
※「SE」シリーズは最高水準の性能を保有して発売されるわけではありませんが、それでも基本性能はかなり高いので、概ね快適に使えます。
各モデルの違いを知る
共通する特徴を押さえた上で、「各モデルの違い」をまとめると以下の通りとなります。
細かいところを無視すると、各モデルの違いは、
①物理的な要素(本体の大きさと重さ、画面の大きさ)
②画面表示(表示のなめらかさ)
③背面カメラの数と種類(カメラの種類によって撮れる範囲が変わります)
に集約されます。
逆に言うと、多くの一般ユーザーにわかる違いはこれくらいしかありません!
ということで、①~③の違いについてそれぞれ簡単に解説します。
①物理的な要素
iPhoneの物理的な要素を以下の表にまとめました。
今iPhoneを使用されている方は、表から機種名を探してサイズなどを確認してください。
Androidの機種を使用されている方、もしくはiPhone11シリーズより前の機種を使用されている方は、機種名がわかれば、パプちゃんに「機種名+本体サイズ」などで質問すると回答してくれると思います。
②画面表示
「無印」、「Plus」、「SE」は60Hz表示、「Pro」、「Pro Max」は120Hz表示に対応しています。
画面表示のなめらかさは「リフレッシュレート」に左右され、
・60Hz=1秒間に60回画面が更新される
・120Hz=1秒間に120回画面が更新される
ということを意味します。
1秒あたりの更新回数が多くなるほど、画面のスクロール時などによりなめらかに表示できます。
(パラパラ漫画をイメージするとわかりやすいでしょうか。1秒間にパラパラする紙が60枚よりも120枚の方が、絵がなめらかに動きそうですよね?)
ただし、「画面の更新回数が多くなる=電池持ちが悪くなる」という傾向にあるので、そこは認識しておく必要があります。
③背面カメラの数と種類
背面カメラの数と種類はこのようになっています。
【注意】iPhone14シリーズ以前の「Pro」、「Pro Max」モデルのカメラ位置は上の図と異なります(カメラ位置の違いは重要ではありませんが)。
それぞれのカメラがどのような役割を担っているのか、簡単に説明していきます。
【広角カメラ】
カメラ付きのスマホであれば必ずあるもので、カメラアプリを起動したときに最初に画面表示される映像は、この広角カメラを通して見ているものになります。
倍率1~2倍程度の撮影を得意としており、最も使用頻度の高いカメラかと思います。
最大倍率は機種によって異なり、概ね5~10倍の撮影に対応していることが多いですが、そこまで倍率を上げると、画像・映像が粗くなります。
【超広角カメラ】
広角カメラよりも広い範囲を撮影するときに使われるもので、「0.5倍」の撮影をするときはこの超広角カメラが使われています。
【望遠カメラ】
遠くのものを拡大して撮影したいときはカメラの倍率を高くする必要がありますが、そのときに望遠カメラがあるとキレイに撮れます。
カメラのズーム撮影には「光学ズーム撮影」と「デジタルズーム撮影」の2種類があります。
その特徴はというと、
✅光学ズーム撮影は、「望遠レンズを通して拡大して見たものをそのまま撮影している」
✅デジタルズーム撮影は、「広角レンズを通して見た、同じ倍率のものを無理やり拡大して撮影している」
となり、イメージは下図のようになります。
【注意】上の図はあくまでイメージです。今のスマホのデジタルズームは様々な技術が使われていて、かなり粗さが目立たないようになってきていますが、それでも光学ズームには劣ります。
iPhoneの望遠カメラは、「光学3倍」や「光学5倍」のズーム撮影に対応したレンズを使っていることが多く、その倍率での撮影であれば画質の劣化なくキレイに撮ることができます。
そして、デジタルズームとの組み合わせにより、iPhone16 Pro Maxの場合であれば最大倍率30倍で撮影することができます。
以上のように、普段は意識していないと思いますが、倍率によってカメラを使い分けながら撮影されています。
自分がどの倍率でよく撮影しているかを確認しておいてください。
iPhoneの特徴まとめ
以上、iPhoneの特徴をいろいろ見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
「共通する特徴」に加えて、「各モデルの違い」(①物理的な要素、②画面表示、③背面カメラの数と種類)を押さえておいてもらえれば十分かと思います。
ステップ1で選んだ項目を確認する
ステップ1で、良いところとイマイチなところを1つずつ選んでいる思います。
選んだものが、「各モデルの違い」で説明した①~③の内容を含んでいるかを確認しておいてください。
もし含んでいないものを選んでいる場合は、「共通する特徴」のほうに該当しているとしておいてください。
これでステップ2は完了です。
ステップ3:自分に合うと思われるモデルを選ぶ
実際にモデルを選んでみる
それでは、「無印」、「Plus」、「Pro」、「Pro Max」、「SE」、の中から、実際に自分の要望を満たすモデルを選んでいきます。
最も満足度の高い選び方は、
ステップ1で考えた良いところが残り、イマイチなところがなくなるモデルを選ぶ
ということです。
具体例を挙げると、
【使用中の機種】iPhone11 無印
良いところ:本体サイズが丁度よくて持ちやすい
イマイチなところ:遠くのものがキレイに撮れない、もっとキレイに撮りたい!
だとすると、ステップ2を参考にすると、大きさが変わらず(⇒良いところを残す)、望遠カメラが付いているモデル(⇒イマイチなところをなくす)ということで、「Pro」を選べばかなり満足度は高くなるはずです。
モデルの選び方をパターン別に解説
ステップ2の最後に、良いところ、イマイチなところが「各モデルの違い」の内容を含んでいるかどうかを確認していただきました。
その結果によってモデル選びが4つのパターンに分かれますので、それぞれ解説していきます。
【パターン1】 (具体例のようなパターンです)
良いところ:「各モデルの違い」の中に『ある』
イマイチなところ:「各モデルの違い」の中に『ある』
この場合は、下の①、②を考慮していけば自分に合ったモデルを選ぶことができます。
①カメラへのこだわり
✅「写真、動画は少しでもキレイに撮りたい」、「遠くのものをキレイに撮りたい」という方 ⇒ 「Pro」または「Pro Max」を選択
✅「写真、動画はふつうに撮れればいい」という方 ⇒ 「無印」または「Plus」を選択
②本体サイズ、画面サイズへのこだわり
✅「本体サイズは小さい方がいい、画面サイズは小さくても問題ない」という方 ⇒ 「無印」または「Pro」を選択
✅「本体サイズは大きくても問題ない、画面サイズは大きい方がいい」という方 ⇒ 「Plus」または「Pro Max」を選択
①、②を組み合わせると、4つのモデルから1つを選べるはずです。
【パターン2】
良いところ:「各モデルの違い」の中に『ない』
イマイチなところ:「各モデルの違い」の中に『ある』
この場合は、良いところはどのモデルを選んでも同じ結果となりますので、イマイチなところを解消させるようにすることで自分にあうモデルを選ぶことができます。
選び方は【パターン1】で説明したとおりです。
【パターン3】
良いところ:「各モデルの違い」の中に『ある』
イマイチなところ:「各モデルの違い」の中に『ない』
この場合は、とりあえず良いところが残るモデルを候補として選んでおきます。
イマイチなところについては、どのモデルを選んでも解消されないことになってしまうので、『どれくらいイマイチなところを解消させたいか』によって、進むべき道が変わってきます。
選んでいたイマイチなところがそれほど重いものでない場合、良いところが残るモデルから選んでしまって大丈夫です。
もし、「どうしても解消させたい!」というようにかなり重いものであった場合、ここでモデルを選ばず、ステップ4も飛ばしてステップ5に進んでください。
【パターン4】
良いところ:「各モデルの違い」の中に『ない』
イマイチなところ:「各モデルの違い」の中に『ない』
この場合は、極端な言い方をすると、「どのモデルを選んでも満足度は変わらない」という状態です。
正直、購入予算だけで決めてしまってもいいかもしれません。
ただし、ここでも【パターン3】で見たように、イマイチなところが「どうしても解消させたい!」というものである場合は、モデルを選ばずにステップ5に進んでください。
最後に、ここまで「SE」について触れてきませんでしたが、「SE」を選択する方は、
『とにかく「iPhone」を使いたい、かつ価格の安さが最優先、他のことは気にならない。』
という条件に当てはまる方が選ぶモデルかな、と思います。
選べた方へ、選べなかった方へ
いかがでしょうか?
「ピッタリ当てはまるモデルが見つかった!」
「ピッタリではないけど、何となく当てはまるのはこれかなぁ……」
「選べなかった……」
など、各自でさまざまかなぁと思います。
ここからは、ステップ4へ進む方とステップ5へ進む方と分かれますので、自分に該当する方を読んでいただければと思います。
これでステップ3は完了です。
ステップ4:選んだモデルの中から、自分に最適な機種を選ぶ
機種を選ぼう!
ステップ3で自分に合うモデルを選べた方は、いよいよ機種を1つに絞り込んでいきます!
基本的な選び方としては、
『最も新しい機種から選ぶ』
ということになります。
理由としてはいろいろあり、
✅後に発売された機種ほど基本性能が高くなっており、快適な状態が長続きする
✅カメラ性能が向上しており、写真や動画がよりキレイに撮れる
✅電池持ちが改善している
✅より長くアップデート保証が受けられる(iPhoneは、基本的に発売から6年間、OSおよびセキュリティーアップデートが受けられる)
などなど、メリットが多くあります。
一方で、上記のメリットについては、わかる人にはわかるものの、劇的な違いがあるか、と言われればそんなこともない、というのが実際のところです。
ということで、実際に機種を選ぶときには、機種の価格と購入予算を考慮して選んでいくことになります。
価格.comでの価格は?
以下に、価格.comにおける各機種の新品一括購入価格をモデル別にまとめました。
表の価格は、ストレージ容量が128GB以上で、新品一括購入価格の最も安いものを掲載しています。価格.comにおいて新品で購入できない機種については掲載していませんが、他の販売ルート(ネットショップや家電量販店など)では販売されている可能性もありますので、探してみてもいいかもしれません。
【注意】この表に掲載されている価格は、2025年1月2日時点のものとなります。機種の在庫状況や販売価格は常に変わりますので、必ずご自身で最新情報を確認してください。
各モデルの機種価格とご自身の予算とを見比べながら、購入機種を選んでいってください。
機種を選ぶときの注意事項
機種を選ぶときに1つだけ覚えておいてほしいことがあります。
それは、
『新品(もしくは未使用品)を一括購入できる機種を選ぶ』
ということです。
中古品は正直おすすめしません。
理由は、
■バッテリーが新品よりも早く劣化することが多い(これが一番)
■前の所有者が分割購入していて、残債が残った状態のものを購入した場合、通信ができなくなる可能性がある
■前の所有者がどのような使い方をしていたかがわからない(お風呂で使っていた、激しく落とした、など、外部や内部にダメージを負っている可能性もあります)
など、さまざまです。
iPhoneはリセールが高いがゆえに、中古品を購入してハズレを引いたときのダメージも大きくなってしまいます。
購入してショックを受けないためにも、新品もしくは未使用品の一括購入をおすすめします。
機種を選べたら、あとは買うだけ!
お疲れ様でした!
長かったですが、これで機種選びの4つのステップは完了です!
あとは、買うだけです。
購入した機種で、快適なスマホライフを楽しんでください!
ステップ5:モデルを選べなかった方へ
ステップ3で「自分に合うモデルを選べなかった」という方は、ここを読んで自分が最終的にどうしたいのかをトータルで判断していただければと思います。
選べなかった要因はこれ!?
自分に合ったモデルを選べなかった要因は、どうしても解消したいイマイチなところが以下に挙げるものになっているのではないでしょうか?
■画面上部の黒い部分(ノッチ、またはダイナミックアイランド)がどうしても邪魔!
■充電速度が遅すぎて不便、早くしたい!
この場合、どのモデルを購入しても不満は解消されないことになってしまいます。
じゃあどうすればいいのか、解決策はただ1つ、
「Androidの機種を選択する」
です!
iPhoneのどのモデルを購入しても不満が解消されないのであれば、それはすなわち、
『iPhone以外の選択肢を検討しなければならない状態』
といえます。
Androidとは?
Apple社以外から販売されているスマホは、ごく一部を除いて全てAndroidと言ってしまってもいいと思います。
国内展開しているメーカーだけでも、Galaxy、Google、SHARP、SONY、Xiaomi、OPPO、Motolora、Nothing、ASUS……とたくさんあり、発売される端末に至っては、その年によりますが年間で40機種前後と、把握しきれないくらい発売されます。
その中には、「iPhoneを超える性能や機能を保有しているもの」から、「必要最低限の機能しかない代わりに激安」、というものまでさまざまな機種があります。しっかり選んでいけば自分にピッタリな機種に出会える可能性は高いですので、検討してみる価値はあると思います。
ただし、iPhoneからAndroidへの乗り換えには、
■MacBookやAppleWatchなど、他のApple製品とシームレスな連携ができなくなる
■Appleサポートが受けられなくなる
■トラブルが発生したときは、ある程度自分で解決していく必要がある
など、それなりにリスクが伴います。
自分が使っているスマホ以外の機器の状況や、自分のITリテラシーのレベル感など、トータルで判断していく必要があります。
もし、「やっぱりiPhoneのままにする」という選択をしたのであれば、ここまでの検討結果を踏まえてもう一度ステップ1からやり直していただければと思います。
もし、「Androidに乗り換える」という選択をしたのであれば、少しずつAndroidのことについて学んでいきましょう。
※Androidの選び方に関する記事も今後投稿予定ですので、お楽しみに(^^)
私はAndroid大好きです!!
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事を読んだことによって、「自分に合った機種が選べた」という方がひとりでもいらっしゃれば、これほどうれしいことはありません!
私の最終的な目標は、
『リベシティ民全員を、自分に最適なスマホを自分で選択できるようにする』
です!
かなり無謀な目標ですが、「スマホは毎日使うもので、毎日使うものは快適な方がいいに決まっている!」と思っているので、目標達成に向けてこれからも有益な情報を提供していきたいと思います。
追伸
この記事がノウハウ図書館の記念すべき1記事目となります。
書こうと思い立ってから、1日1時間ずつ時間を捻出して何とか書き上げましたが、完成までに2週間ほどかかってしまいました……
毎日投稿されている方のすごさを身に染みて感じております。
文章の構成を考えたり、図表を作成したり、といろいろ大変でしたが、作成している間、すごく楽しかったです!
魂を込めすぎてかなり時間がかかってしまったのがまだまだ至らないところかな、と思いながらも、また次の記事も楽しみながら作成したいと思います。