- 投稿日:2024/12/15
- 更新日:2025/10/06

はじめに
「テキパキと仕事をこなし、定時退勤する秘訣は何ですか?」と、職場の同僚に聞かれたことがあります。
「私には秘書がいるんですよ~!」と、手のひらサイズの『秘書』を紹介しました。
「私もさっそく明日からやってみます。」と同僚。
「教えていただいた『秘書』さん、活用しています! とても良いですね! 今までは、その日にできることを無計画に詰め込み、勤務時間を過ぎてもダラダラと作業を続けていました。その結果、効率が悪く、いつも疲れ切ってしまっていたように思います。私は要領が悪く、切り替えもうまくできないので、なかなか抜け出せませんでした。しかし、来年度は少し違った1年にできそうで、気持ちが軽くなりました。」と、後日喜びの報告をいただきました。
今回は私の『秘書』をご紹介いたします。
『秘書』の誕生に至るまで
私は高校の教師をしています。教師の仕事は、専門教科を教えるだけではありません。校務分掌の役割、生徒指導、部活動、各種会議、授業準備、提出物のチェックや添削、試験問題作成、各種書類作成など、数え上げるときりがありません。生徒や保護者からの急な相談など、突発的なことも少なくありません。

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