- 投稿日:2024/11/10
- 更新日:2024/11/10

この記事は約3分で読めます
要約
長くなってしまいましたので、目次から必要な所に飛んでもらうと見やすいと思います。
一言で年金といっても、国民年金や厚生年金といった公的年金と公的年金を補うため(私的年金)の年金制度がいくつかあるのでご紹介します。
1.企業年金
企業年金には確定給付型と確定拠出型があります。
確定給付型とは?
将来、受け取る給付額が確定している年金です。
確定拠出型とは?
拠出額(掛金)が確定している年金です。
日本もこれからデフレからインフレ(物価上昇)になってきている傾向にあるので、こちらの確定拠出型の方が今の時代には合っている制度だと言えます。
※注意点
これらは企業が実施して、基本的に企業が拠出するので勤め先によって制度の有無が異なります。
個人型確定拠出年金(iDeCo)
上記の企業型確定拠出年金(企業型DC)の個人バージョンです。
通称iDeCo(イデコ)
iDeCoの方が一般的に流通している知識だと思います。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください