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- 投稿日:2024/11/10
こんにちわ、あべちゃんです🐶
最近、空き家の問題が身近に感じられるようになりました。
実際に私たちの周りでも、使われなくなった家が増えている気がしませんか?会社でも、地方出身の方から、
「実家が空き家になったままなんだよね」
「毎年冬は屋根の雪を下ろしに行かないといけないのよね」
「両親が他界してからそのまま放置になっていて…」
「気にはなっているんだけど…年に一回位しか見に帰れてなくて…」
「親戚に管理お願いしてるけど、気を使うわ〜」
等の声が聞こえてきます。みなさんはどうですか?大丈夫ですか??
実際のところ、空き家が放置されると、知らず知らずのうちにトラブルの種になることが多々あります。家を誰も使わなくなったからといって、そのままにしておくと建物や地域に様々な影響が出てしまうかも?!
今回は、空き家に起こりがちなリスクと、その対策についてわかりやすくお話しします!
建物の老朽化
誰も住んでいない家は、換気も掃除も行われず、どうしても湿気がこもりがちになります。湿気が多い地域では、カビが生えたり、害虫が発生したりするリスクが高まります。また、配管や屋根のちょっとしたトラブルも、そのままにしていると修理費が思った以上にかかってしまうこともあるので、注意が必要です。
対策としては、定期的に点検やメンテナンスをするのがおススメです。遠くて自分で行けない場合は、管理会社にお願いしておくと安心です。
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