- 投稿日:2024/11/10

こんにちは!薬剤師2年目、皮膚科門前勤務のエスコバル💊です。
普段、薬局で保湿剤をもらうとき、🧑⚕️『保湿剤が出てます〜〜』ぐらいの簡単な説明で終わってしまうことが多いのではないでしょうか?
*自分も普段の投薬では🧑⚕️「保湿剤です〜1日〇〇回△△にご利用ください。」と簡潔に説明しますが笑💦
今回は、保湿剤の種類とその効果について、一般の方にもわかりやすく解説します。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです!
(まだまだ勉強中なので、至らない点があればすみません🙇)
✅皮膚科で処方される代表的な保湿剤
皮膚科でよく処方される代表的な保湿剤には
・パスタロン(ウレパールなど尿素製剤)
・ヒルドイド(ヘパリン類似物質)
・白色ワセリン があります。
✅2種類の保湿効果
[エモリエント効果]:皮膚を覆って水分の蒸発を防ぎ、乾燥を防ぐ。
[モイスチャー効果]:周囲の水分を引き寄せ、角質層の水分保持力を高める

続きは、リベシティにログインしてからお読みください