- 投稿日:2024/11/10
- 更新日:2024/11/12

はじめに
私は自分で言うのも何ですがおそらく「すごく運がいい人」だと思います。ある日、それを認識する分かりやすい出来事がありました。幸運とはどういうことなのか、考えてもらう参考になれば幸いです。
散々な1日
ある春先の3月のこと、1ヶ月後にマラソン大会への参加を控えた私はトレーニングとして長距離ランニングの計画を立てました。はるか遠くに霞んで見える山の頂上まで走って帰ってくるというコースです。
出発したときは快晴☀️でランニングにはちょうどいい天気でした。しかし山の天気は変わりやすいもの。前半こそ快適に走れましたが半日が経ち、山中を走っているときに雨☔が降ってきてしまいました。
雨が降るとは思っていなかった私はカッパを持ち合わせていません。あっという間に全身がびしょ濡れになってしまいました。ここから人里までたどり着くだけで10km以上あります。
しかし雨の中を走ることはランナーにとってよくあること。まだまだ元気ですので走り続けます。

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